地模様がと特徴的なサザンクロス風呂敷

サザンクロス風呂敷とは、素材と地模様が特徴的です。
あくまでも地模様としてなので、その上には別の
絵柄が描かれています。

和風の代表的なデザインである富士山や、人気の高い
牡丹などの絵柄になっていたり、金魚など涼しげな
絵柄の場合もあります。

サザンクロスと言っても、南十字星を意味した
絵柄と言うわけではなく、南十字星を意味と
しているのは、素材の織り方です。

織り糸を観察してみると、特徴が分かります。
縦方向の糸と横方向の糸は、十字にクロスして
風呂敷が織られています。

このときに、糸が均一であるか、不均一であるのかが
ポイントです。サザンクロスは、仕上がりが不均一と
なっているのが特徴の糸を使用して織られていますので、
よく見ると糸に節が見られます。独特の風合い

触わって節を確かめられますので、触り心地が
独特の風合いとなります。

いわゆる節の不規則性と呼ばれるもので、
こうした織り方で知られている代表的な糸が紬糸です。

紬糸は高級素材としても知られていて、着物で使用される
場合が多いのですが、紬糸の風合いと触感を風呂敷で
楽しめるのが特徴です。

さまざまな絵柄で描けるので、バリエーションが豊かです。
紬の着物がお洒落着として親しまれているように、
お洒落な風呂敷として親しまれていると言っても良いでしょう。

織り糸の縦方向の糸と横方向の糸がクロスしている
模様が、とても分かりやすいのが特徴です。親しみの深い

織り糸のクロス模様を活かして、和風の絵柄が
描かれているのも特徴です。